長老湖 2025年5月26日 2025年 / 日記のようなもの / 2025年5月 穂の名は杉の葉だけでなく、 糸の珠結びの連なりのような形をした、薄琥珀色の何某の種を三十ほど 長老湖から連れ帰ってきた。 私は私で、3つの小さな羽虫を 車内に閉じこめ連れ帰ってきた。目立たぬが、腹にはかすかに縞の模様が見える。 何十キロも移動したのち解放してやった。 穂の名も私も無論、他意はない。 続きを読む 過去の投稿へひとり語り次の投稿へ馬具 おすすめ 散文 2025年1月10日 自分の石 2025年5月11日 馬具 2025年5月29日 永遠のみどり 2025年2月24日