アザミ

感情のいらいら、ぎすぎすに苛まれ

日記をしたためる文字は荒ぶり筆跡は加減を知らない。

通りかかった小路のアザミが膝に触れ

ナイフを突きつけたの?わたしに?

痛みが怒りを増しさせ

まるで理不尽な暴力を受けた被害者のごとく過剰に反応。

アザミよりももっと、私はアザミ。