シマヘビ

今日は燃えるゴミの日なので、

家中のごみをかき集め、袋につめこみ外に出た。するとすぐに

車道の真ん中でつぶれているシマヘビが目に入る。

生きているかと一瞬思ったが、明らかにぺしゃんこである。

藪の中で出会うのならまだしも、なぜこんなところに出てきてしまったのだろう?

調べてみると通常は全長80~200㎝ほどのヘビだそうだが、このこは明らかに30~40㎝しかなかった。

まだ若い、子ヘビというやつなのだろう。

夜の間に自分でここまで出てきたのか、それとも猫か何かに運ばれたのか?

 

ちょうど右手には可燃ごみの大袋を持っているし、

何かでつまんでこの袋に入れてやったほうがいいのか(あと30分もすれば、登校中の子供たちの好奇と嫌気の的である)と思ったが

「処分」というにはいまだ生き物すぎる。

自然の連関の輪のなかで、カラスか誰かが食べてくれることを願う。

ウロコがかたくて苦労しそうだけれども。

 

へび、へびか。

もしうちに住んでいたへびだとしたら、幸運が逃げたりしないといいが。

ゴミにするだなんてとんでもない。

 

シマヘビ