からむし

からむし

何をつくりたいのかと目標をよく聞かれるのだが、変わり者なので正直そこはどうでもいい。

何事も、最終的な結実がそれ(=形にすること)であるべきなのかがそもそもわからないし。

 

繭より親しく、繊維として衣服になり、 藁より強く、紐として蓑笠や草鞋や籠になり、 竹と同等に、屋根の化粧の下地となり。

祖父母から聞くこれらの話。

人里に近いからむしという植物がただ面白く、もっと知りたい一心のみ。